「恕」――こだわらない心と許す心を芯に持つK様が巡り会えたおおたかの森庭苑
ハリ師として40年。人々を癒やし続けたK様が、自身の人生観と「ご縁」によって見つけた理想の樹木葬とは
お墓探しの始まり
お墓探しを始められたきっかけについてお聞かせいただけますでしょうか。
K様: そうですね、八柱霊園に親が眠っているのですが、私が次男で家を出たため、自分のお墓が欲しいなと考えていたんです。毎日こちらのお寺の御本尊へお参りにきていて、樹木葬ののぼりが立っていたので、改めて訪ねてお話しを聞いてみようと思ったのがきっかけです。

迷いなく決められたそうですね。何か理由があったのでしょうか?
K様:
実は、契約したら四国巡礼に行きますがどうですか、とお誘いいただいて、ちょうど四国へ行きたいと思っていたんです。これも仏様のお導きかなと思って、即、契約を決めちゃいました。
縁は常に大切にしています。自分のいい行いをしてると必ず良い縁を持たせていただけるようになる。それが私の考えです。だから迷いなくおおたかの森庭苑に決めることができました。
ご縁を感じた樹木葬
他の樹木葬墓地をご見学されたりしましたか?
K様:
はい、3~4箇所は見ましたが、「どんなことをなさってるのかな」という参考程度でした。買うのはもうここに決めていたので、他のところはあくまで参考程度でした。
最終的にここに決めたのは、何より自宅から近いという立地も決め手でした。10分ほどの距離なんです。
工事の時から見ていたので、最初は何ができるんだろうって思ってました。段々と形になってきて、樹木葬ののぼりが立つのも見てきたので、まるで自分のお墓の成長を見てきたように感じています。自分の永久的な住所はここなのかなって思ってました。やはり全てが縁ってあると思います。だからこのお寺さんが一番ですね。
おおたかの森庭苑が完成した時の率直な感想をお聞かせください。
K様: 綺麗だなと思いました。私は樹木葬って、木がたくさん植えられているイメージがあったのですが、おおたかの森庭苑は綺麗なお花をいっぱい業者の人に植えてもらって、手入れされているみたいだし、「これならいいかな」と思いました。
彫刻に込めた想い
お墓の彫刻には、どのような想いを込められましたか?
K様: 本当は私、「恕(ジョ)」って書きたかったんです。これは「こだわらない心」と「許す心」を意味します。でも、「怒り」と勘違いされやすいので断念しました。代わりに「感謝と報恩」と彫刻していただきました。スタッフの方と相談を重ねて、納得のいくものができたことに満足しています。

出来上がったお墓にはご満足いただけましたか?
K様: 最高でしたよ。スタッフの方から「出来栄えどうですか」と聞かれて、「上手ですね。最高ですね」って、最高の賛辞の言葉を言いました。本当に上手に綺麗にやってくださって。一回しかできない、何度も作り直せないからこそ、自分の納得できるものを作っていただけて良かったなと思っています。
最高の評価は”7つ”。スタッフとの素敵なご縁
弊社 スタッフの対応について、星を1~5つでつけるとしたらいかがでしょうか?
K様: もう、星5つですよ。私は7つにしたいくらいですね。(笑)
おおたかの森庭苑をおすすめする点はどんなところですか?
K様: 患者さんにもいつもおすすめしていますよ。やっぱりいいものは人に説明して、紹介しなきゃと思うんです。もしお墓を購入するんだったら、円東寺のご住職さんもいい方だし、庭園も素晴らしいから。特に、最初にスタッフさんとご住職さんと話して、「あ、この人ならいいな」と思えたのが大きかったですね。人柄が良くないと、やっぱり嫌になっちゃうでしょう? だから、スタッフの方や住職さんの人柄がとても重要だと感じていますね。
この度は貴重なご縁をいただき、ありがとうございます。最初にご自身についてお聞かせいただけますでしょうか。
K様: 鍼灸師の仕事は今年で40年やっています。おかげさまで忙しくて、最近では2ヶ月先まで予約でいっぱいになるほどです。本当に、いい患者さんばかりに恵まれたと感謝しています。